全国稲作経営者会議とは?
全国稲作経営者会議は、稲作を経営の基礎として農業一筋に生き抜いていこうという農業経営者による自主的な全国組織です。産業としての稲作経営の確立をめざして、研究会など会員の相互研鑽、若手経営者の育成、各種政策提言などの農政運動、調査活動などを行っています。
当会議は昭和51年11月に発足し、組織会員(25組織)と準会員(1組織)個人会員をあわせて約1,000人が加入しています。
組織の活動
- 研究会・相互研さん等
講習、討議、視察などの現地研究会を開催。
若手経営者の育成を目的に、青年部が中心となり研究会・懇談会を開催。
全国段階の他、ブロック・県ごとにおいても各種研究会を開催。 - 農政活動
情勢に応じて各種提言活動や農林水産省と意見交換を実施。 - 調査研究活動
稲作経営の改善、政策提言などを目的に調査や経営分析のための指標づくりなどを実施。 - 消費拡大への取り組み
米の消費拡大に向けた取り組みとして、日本型食生活の推進を中心に地元産地米を活用した食育活動などを実施。
お知らせ・新着情報
- 2022年05月16日
- 【開催案内】第43回若い稲作経営者研究会夏季研修会の開催について
- 2022年01月18日
- 【開催案内】第42回若い稲作経営者研究会冬季研修会の開催について
- 2021年12月27日
- 【開催案内】第51回全国農業経営者研究大会・米政策分科会の開催について
- 2021年05月28日
- 【開催案内】第41回若い稲作経営者研究会夏季研修会の開催について
- 2021年05月17日
- 【開催案内】「第45回全国稲作経営者現地研究会inとちぎ」の開催(7/7,8)について