稲作経営者会議のあゆみ
1957(S.32) | 徳島県勝浦町で農業法人問題発生 |
’58(S.33) | 農業法人の法制度化を求めて全国農業法人研究会発足(事務局・全国農業会議所) |
’62(S.37) | 農業生産法人(農地法)・農事組合法人(農協法)制度発足 |
’63(S.38) | 全国農業法人研究会が「全国農業法人・協業経営連絡協議会」に発展改組 |
’65(S.40) | 全国農業法人・協業経営連絡協議会が「全国農業経営近代化協会」に発展改組 |
’65(S.40) | 近代化協会の部門別組織として全国養鶏経営者会議が発足 |
’72(S.47) | 全国養豚経営者会議が発足 ・青森県稲作経営者会議発足 |
’73(S.48) | ・千葉県稲作経営者会議発足 |
’74(S.49) | 全国農業経営近代化協会が「全国農業経営者協会」に発展改組 ◇この聞、都道府県段階でも総合・部門別の各種農業経営者組織が相次いで発足 ・新潟県稲作経営者会議発足 |
’75(S.50) | 全国観光農業経営者会議発足 ・富山県企業稲作経営者会議発足 ・福島県稲作経営者会議発足 |
’76(S.51) | ・宮城県稲作経営者会議発足 ・栃木県稲作経営者会議 ・全国稲作経営者会議が7県組織を構成員に発足 ■古谷武会長を選任 ・茨城県稲作経営者会議発足 |
’77(S.52) | ・滋賀県稲作経営者会議発足 |
’78(S.53) | ・岩手県稲作経営者会議発足 |
’80(S.55) | ・佐賀県稲作経営者会議発足 |
’81(S.56) | ・福井県稲作経営者会議発足 ・秋田県稲作経営者会議再編発足 ・埼玉県稲麦経営者会議発足 ■酒谷実会長を選任 |
’82(S.57) | ○全稲会議が提言「稲作経営者として勝ち残る道」を発表 |
’84(S.59) | 日本農業青年会議所発足 |
’85(S.60) | 全国肉用牛経営者懇談会発足⇒93(H.5)に経営者会議に発展改組 |
’86(S.61) | ・福岡県稲作経営者協議会発足 ・島根県稲作経営者会議発足 ・三重県稲作経営者会議発足 |
’87(S.62) | ・岡山県稲作経営者会議発足 ■平石信一郎会長を選任 |
’88(S.63) | ・石川県稲作経営者会議発足 |
’89(H.元) | ・長野県稲作経営者会議発足 ・大分県稲作経営者会議発足 |
’90(H.2) | ・山口県稲作経営者会議発足 ・兵庫県稲作経営者会議発足 ・愛知県稲作経営者会議発足 |
’91(H.3) | ・広島県稲作経営者会議発足 |
’93(H.5) | ・岐阜県農業経営者協会稲作部会発足 ○山形県・羽黒町稲作経営者会議発足 |
’94(H.6) | ・鳥取県稲作経営者会議発足 ・熊本県農業経営者協会稲作部会発足 ○山形県・藤島町稲作経営者会議発足 |
’95(H.7) | ・鹿児島県稲作経営者会議発足 ・山形県稲作経営者会議発足(羽黒・藤島町稲経を統合) ○11月の新米穀年度より食管法に代わる「食糧法」施行 ■国定正俊会長を選任 |
’96(H.8) | 全国農業法人協会発足 ◇全国農業法人協会に前後して都道府県農業法人組織が相次いで発足 ・群馬県稲作経営者会議発足 ○長野県稲作経営者会議が「信州水田農業経営者会議」に名称変更 |
’97(H.9) | ○秋田県稲作経営者会議が解散(同県農業法人協会に吸収) ○大分県稲作経営者会議が再編のため一次解散 |
’99(H.11) | ○千葉県稲作経営者会議が(社)千葉県農業協会稲作部会に発展改組 ・高知県稲作経営者会議が加盟 ○熊本県農業経営者協会稲作部会休会 (社)日本農業法人協会が発足 ■五月女昌巳会長を選任 |
’00(H.12) | ○島根県稲作経営者会議休会 |
’01(H.13) | ○青森県稲作経営者会議が青森県農業経営者協会稲作部会に発展改組 ■太田良治会長を選任 |
’02(H.14) | ○全稲が提言「稲作経営者の将来展望」を発表 |
’03(H.15) | ・香川県農業経営者協会稲作部会が加盟 |
’04(H.16) | ■井田磯弘会長を選任 |
’05(H.17) | ○創立30周年記念式典を開催。(佐賀県武雄市) |
’07(H.19) | ■佐藤正志会長を選任。 |
’10(H.22) | ○岐阜県農業経営者協会稲作部会が岐阜県稲作経営者会議に発展改組 |
’13(H.25) | ■大越一雄会長を選任。 |
’15(H.27) | ○創立40周年記念式典を開催。(茨城県つくば市) |
’17(H.29) | ■平石博会長を選任。 |
’21(R.3) | ■古谷正三郎会長を選任。 |